2012年、“本来の美しさを追求する”ために済州島に設立された
「本態博物館(bonte musiseum)」
韓国伝統工芸や現代アートまで
第4館に渡り、展示を楽しむことができる博物館です。
この本態博物館を建造した日本の建築家“安藤忠雄”と、この博物館にも展示を持つ“草間彌生”を紹介しましょう。
安藤忠雄(あんどう ただお)
世界3大建築家の一人である、安藤忠雄。学生時代には専門的な建築についての教育を受けずに、独学で建築試験に合格しています。1995年には、建築界のノーベル賞といわれる“プリツカー賞”を受賞しました。韓国でも、안도 타다오(安藤忠雄)として広く名が知られています。
安藤忠雄が設計した韓国国内では初めての博物館。
安藤忠雄のトレードマークである光と水。
その二つの調和をこの本態博物館でも感じることができますよ。
本態博物館の第3館には草間彌生(くさま やよい)の作品展示があります。
草間彌生(くさま やよい)
現代芸術の生きた神話といわれる草間彌生。彼女の作品の特徴である“水玉模様”や“カボチャ”をモチーフにした作品でよく知られています。現在は美術の分野を超え、ファッションデザインや、文学、映画など様々なジャンルで活躍しています。
本態博物館の第3館には合わせ鏡を使った光のアートがあります。
無限に広がる光の中に入ると、静かな空間の中で幻想的な体験ができますよ。
★本態博物館(본태박물관)
住所:済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 上泉里380(제주특별자치도 서귀포시 안덕면 상천리 380)
アクセス:済州国際空港から車で約40分
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
質問は済州観光公社SNSにて受付中!
Facebook-->https://www.facebook.com/visitjeju.jp/
Twitter-->済州観光公社 (@visitjeju_jp) | Twitter
Instagram-->Jeju Tourism Organization (@visitjeju.en) • Instagram photos and videos
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –